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各言語のメニューを用意


外国からの観光客向けに、英語版、韓国語版、中国語版のメニューを用意。

7月現在、中国語版は来店いただいた台湾からのお客様が、メニュー写真を撮影し、持ち帰り、その後に正確に翻訳したものを送信してくれるなど、精度があがっている。

開業当初、外国人向けのメニューには、商品撮影を行った後に写真付きのものを製作予定だった。

それももちろん、良いと思うし、作る、作りたい気持ちもある。

だが、彼らが飲食店に行くという中で、屋台を選んだということ、を考えた場合、自分が海外に旅行で飲食店を訪れた場合、屋台の店員とのコミュニケーションや会話、カタコトの英語がジェスチャー混じりでも通じる喜び、注文通りのものが出てきた、出てこなかった、そういう体験をしてもらった方が良いのではと考え、文字のみのメニューを置いている。

もちろん、注文に関しては、望んだものが渡るよう注意している。

メニューには注意書として、用があれば”すいません”と、声をかけてなど、当店キャストとコミュニケーションを取る方向で、日本語訳を載せている。

しっかりと翻訳されたメニューと、店員とコミュニケーションが必要ない、食券の有名人気店はある。ガイドを参考にするなら、そちらを選んでいるだろう。

屋台を、中洲十番を選んだ理由。できればそちらに応えたい。

ここを選んで良かった、と思ってもらいたい。


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